2026年9月現在の制度で計算
食料品の消費税1%の計算(2027年4月〜・予定)
2027年4月から2年間、食料品の消費税が8%から1%になる予定です。1か月の食費から、家計の負担の減りを計算する無料ツール。お酒・本みりん・外食は10%のまま。1つの商品の税込価格(1%・8%・10%)も出せます。

1か月の買い物から(家計の影響)
スーパー・コンビニの食品・飲料(酒類を除く)。テイクアウト・出前も対象になる見込み。
店内で食べる外食、酒類、本みりんは1%にならず10%のまま。
1つの商品の値段から
食料品の負担の減り(1か月・目安)−3,889円1年で約 46,668円・2年間(24か月)で約 93,336円
- 食料品の支払い 今(8%)60,000円
- 食料品の支払い 1%になった場合56,111円
- 税抜の食料品代(変わらない前提)55,556円
- お酒・本みりん・外食(10%のまま)8,000円
- お酒など10%の分を含む支払い(1%の場合)64,111円
税抜980円の食料品の税込価格989円今の8%なら 1,058円、お酒や外食など10%なら 1,078円
- 1%の消費税額9円
- 8%の消費税額(今)78円
- 10%の消費税額98円
※2027年4月1日〜2029年3月31日の2年間、飲食料品(酒類・外食を除く)の消費税率を8%から1%(国0.78%+地方消費税0.22%)にする方針が2026年9月15日に閣議決定されました。2026年10月現在、法律は成立していないため「予定」の計算です。商品の税抜価格は変わらないと仮定しており、実際の店頭価格は仕入れ値や値付けで変わります。
お酒(本みりんを含む)、外食(店内飲食)、ケータリングなどは10%のままです。「みりん風調味料」は酒類ではなく食品なので1%の対象になる見込みですが、本みりんは酒類で10%のままなので、ラベルの「みりん」「本みりん」「みりん風調味料」の違いに注意してください。
食料品の消費税1%の計算(2027年4月〜・予定)の計算方法
- 今の食料品の税込支払い(8%)から、税抜の金額を出す(税込×100÷108)。税抜価格は変わらないと仮定
- 税抜の金額に1%の消費税を足して、1%になった場合の税込支払いを出す
- その差が、1か月の負担の減り。×12が1年、×24が2年間(2027年4月〜2029年3月)の目安
- お酒(本みりんを含む)、外食(店内飲食)は10%のまま。食料品の1%の対象外なので、別に分けて見る
具体例
食費が月6万円(今の8%込み)の家庭
| 税抜の食料品代 | 55,556円 |
|---|---|
| 1%の場合の支払い | 56,111円 |
| 1か月の負担減 | 3,889円 |
→ 1年で約 46,668円、2年間で約 93,336円 安くなる目安
食費が月3万円(今の8%込み)の1人暮らし
| 税抜の食料品代 | 27,778円 |
|---|---|
| 1%の場合の支払い | 28,055円 |
→ 1か月に約 1,945円、1年で約 23,340円 安くなる目安
税抜980円の食料品
| 今の8% | 1,058円 |
|---|---|
| 1% | 989円 |
→ 税込 1,058円 → 989円(税抜価格が変わらない場合)
※具体例の金額は、このページの計算ツールと同じ計算式で算出しています。
よくある質問
Q. 食料品の消費税1%はいつからですか?
A. 2027年4月1日から2029年3月31日までの2年間の予定です。2026年9月15日に、その方針を盛り込んだ大綱が閣議決定されました。2026年10月現在、法律は成立していないため、今後の国会の審議で変わる可能性があります。
Q. お酒やみりんも1%になりますか?
A. お酒(酒類)は10%のままです。本みりんは酒類なので、これも10%のままです。一方、「みりん風調味料」は酒類ではなく食品なので、1%の対象になる見込みです。
Q. 外食や、お店で食べる場合は?
A. 店内で食べる外食は10%のままです。テイクアウトや出前・宅配は食料品として1%になる見込みです(現在も持ち帰りは8%)。
Q. 月6万円の食費だと、いくら安くなりますか?
A. 現在8%込みで6万円なら、税抜は約55,556円。1%だと約56,111円で、1か月に約3,889円、1年で約46,700円の負担減です(税抜価格が変わらない場合)。
Q. 新聞や医薬品は?
A. 定期購読の新聞は8%のまま維持される案です。医薬品や日用品は10%のままです。
Q. ここの計算は確定した数字ですか?
A. いいえ。制度は予定の段階で、対象の細かい範囲や経過措置は今後決まります。税抜価格が変わらない前提の計算で、実際の店頭価格は変わることがあります。
根拠(反映している制度と出典)
2026年9月現在の制度
2026年9月15日閣議決定の大綱:2027年4月1日〜2029年3月31日の2年間、飲食料品(酒類・外食を除く)の消費税率を1%(国税0.78%+地方消費税0.22%)とする予定。法律は未成立(2026年10月現在)。酒類(本みりんを含む)・外食・ケータリングは10%のまま。
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※本ツールの計算結果は、2026年9月現在の法令・制度にもとづく概算で、実際の税額を保証するものではありません。個別の事情によって税額は変わります。正確な計算・申告は、税理士・税務署などの専門家にご確認ください。