2026年9月現在の制度で計算

消費税の計算(税込・税抜)

金額を入れるだけで、税抜から税込、税込から税抜を計算できる消費税の計算ツール。標準税率10%・軽減税率8%、消費税額の切り捨て・四捨五入・切り上げに対応。2,980円や1,000円などの早見表つき。

計算のしかた
円
税率

税込価格(税率10%)3,278円消費税額 298円(切り捨て)

  • 税抜の金額2,980円
  • 消費税額(10%)298円
  • 税込の金額3,278円
  • 参考:税率8%の場合の税込3,218円

※消費税の標準税率は10%(国税7.8%+地方消費税2.2%)、飲食料品(酒類・外食を除く)と定期購読の新聞は軽減税率8%です(2026年9月現在)。 端数処理は「消費税額」に対して行います。請求書・領収書では、税率ごとに合計額に対して1回だけ端数処理する決まりで(インボイス制度)、商品ごとに端数処理して合算した額とは数円ずれることがあります。切り捨て・切り上げ・四捨五入のどれにするかは、事業者が決めます。

消費税の計算(税込・税抜)の計算方法

  1. 税抜 → 税込:消費税額=税抜価格×税率(10%または8%)、税込価格=税抜価格+消費税額
  2. 税込 → 税抜:消費税額=税込価格×税率÷(100+税率)、税抜価格=税込価格−消費税額
  3. 10%なら「税抜×1.1=税込」「税込÷1.1=税抜」、8%なら「×1.08」「÷1.08」と覚えると暗算しやすい
  4. 消費税額の1円未満は、切り捨て・四捨五入・切り上げのどれかで処理する(事業者が選ぶ。請求書では税率ごとに1回だけ処理)

具体例

税抜2,980円の商品の税込価格

税率10%の消費税298円
税込価格(10%)3,278円
税率8%の消費税238円
税込価格(8%)3,218円

→ 10%なら 3,278円、8%なら 3,218円

税込10,000円(10%)の税抜価格

消費税額(10,000×10÷110・切り捨て)909円
税抜価格9,091円

→ 税抜価格は 9,091円(消費税 909円)

税込1,100円(10%)の税抜価格

消費税額100円

→ 税抜価格は 1,000円

※具体例の金額は、このページの計算ツールと同じ計算式で算出しています。

よくある質問

Q. 消費税の計算で、10%と8%はどう使い分けますか?

A. 飲食料品(酒類・外食・ケータリングを除く)と、週2回以上発行される定期購読の新聞は軽減税率の8%、それ以外は標準税率の10%です。持ち帰りの飲食は8%、店内で食べると10%になります。

Q. 税込から税抜を出すとき、1.1で割るのと違いはありますか?

A. 税込価格÷1.1で税抜価格が求められます(10%の場合)。端数が出るときは、税抜価格ではなく消費税額を切り捨て・四捨五入・切り上げするのがルールなので、税込10,000円なら消費税額909円(切り捨て)、税抜9,091円になります。

Q. 端数処理は切り捨てと四捨五入のどちらが正しいですか?

A. 法律で決まった一つの方法はなく、事業者が切り捨て・切り上げ・四捨五入から選べます。ただしインボイス制度では、請求書1枚につき税率ごとに1回の端数処理にする必要があり、商品ごとに端数処理して合計するやり方は認められません。

Q. 2,980円の商品の税込価格はいくらですか?

A. 税抜2,980円なら、10%で税込3,278円(消費税298円)、8%で税込3,218円(消費税238円・切り捨て)です。

根拠(反映している制度と出典)

2026年9月現在の制度

消費税率:標準税率10%(国税7.8%+地方消費税2.2%)、軽減税率8%(飲食料品・新聞)。消費税額の端数処理(切り捨て・四捨五入・切り上げ)は事業者が選択。インボイス制度では税率ごとの合計額に対して1回の端数処理。

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※本ツールの計算結果は、2026年9月現在の法令・制度にもとづく概算で、実際の税額を保証するものではありません。個別の事情によって税額は変わります。正確な計算・申告は、税理士・税務署などの専門家にご確認ください。