2026年9月現在の制度で計算

法人税の概算計算

資本金1億円以下の中小法人の所得から、法人税・地方法人税・防衛特別法人税・法人住民税・法人事業税・特別法人事業税の合計と税負担率を計算する無料ツール(2026年版)。

万円

法人税申告書の所得金額(会計上の利益に税務上の調整をした額)。赤字なら均等割だけがかかります。

か月

法人税等の合計(概算)2,695,700円所得に対する税負担率 約26.3%(均等割を除く)

  • 法人税(800万円以下15%・超える部分23.2%)1,664,000円
  • 地方法人税(法人税額×10.3%)171,300円
  • 防衛特別法人税((法人税額−500万円)×4%)0円
  • 法人住民税・法人税割(道府県1.0%+市町村6.0%)116,400円
  • 法人住民税・均等割70,000円
  • 法人事業税(3.5%・5.3%・7.0%)492,000円
  • 特別法人事業税(事業税×37%)182,000円
  • 税引後の利益(所得 − 税金)7,304,300円

※資本金1億円以下の中小法人(大法人の子会社等を除く)を、標準税率で計算した概算です(2026年9月現在)。法人税の15%の軽減税率は2027年3月31日までに開始する事業年度が対象です。 東京都・大阪府などは法人住民税・法人事業税に超過課税があり、実際の税額は少し高くなります。事業税・住民税の損金算入(翌期)、税額控除(賃上げ促進税制など)、欠損金の繰越控除、中間申告は考慮していません。

法人税の計算方法

  1. 法人税:所得800万円以下の部分15%(中小法人の軽減税率)、超える部分23.2%
  2. 地方法人税:法人税額×10.3%
  3. 防衛特別法人税:(法人税額−500万円)×4%(2026年4月1日以後に開始する事業年度)
  4. 法人住民税:法人税額×7.0%(道府県1.0%・市町村6.0%)+均等割
  5. 法人事業税:400万円以下3.5%・800万円以下5.3%・超7.0%、特別法人事業税:事業税×37%

具体例

資本金1,000万円・従業員10人・所得1,000万円の法人(2026年4月以後に開始する事業年度)

法人税(800万円×15%+200万円×23.2%)1,664,000円
地方法人税171,300円
防衛特別法人税(法人税額500万円以下のため)0円
法人住民税(法人税割+均等割)186,400円
法人事業税+特別法人事業税674,000円

→ 法人税等の合計は 2,695,700円(所得の約27%)

※具体例の金額は、このページの計算ツールと同じ計算式で算出しています。

よくある質問

Q. 防衛特別法人税は中小企業にもかかりますか?

A. 2026年4月1日以後に開始する事業年度から対象です。ただし法人税額から年500万円を差し引くため、中小法人なら所得がおおむね2,400万円以下では負担は0円です(申告は必要)。

Q. 中小法人の15%の軽減税率はいつまで?

A. 2027年3月31日までに開始する事業年度が対象です。所得が年10億円を超える法人は17%になります。

Q. 赤字でも払う税金はありますか?

A. 法人住民税の均等割は赤字でもかかります。資本金1,000万円以下・従業員50人以下なら標準で年7万円です。

根拠(反映している制度と出典)

2026年9月現在の制度

法人税:年800万円以下15%(2027/3/31までに開始する事業年度、所得10億円超は17%)・超える部分23.2%。地方法人税10.3%。防衛特別法人税:(法人税額−500万円)×4%(2026/4/1以後開始の事業年度)。法人住民税の法人税割7.0%・均等割、法人事業税3.5%・5.3%・7.0%、特別法人事業税37%(いずれも標準税率)。

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※本ツールの計算結果は、2026年9月現在の法令・制度にもとづく概算で、実際の税額を保証するものではありません。個別の事情によって税額は変わります。正確な計算・申告は、税理士・税務署などの専門家にご確認ください。