2026年9月現在の制度で計算
手取り30万円になる年収はいくら?
手取り月30万円(年間360万円)にするには、独身・扶養なしで年収(額面)約456万円が必要です。そのときの手取りは月約30万円です。社会保険料・所得税・住民税の内訳と、家族構成別の手取りを2026年度の制度で計算しました。
ボーナスを含む1年間の支給総額(源泉徴収票の「支払金額」)。
年間の手取り(目安)3,599,696円手取りの割合 78.9%/月額(12か月割り)299,975円
- 年収(額面)4,560,000円
- 社会保険料(厚生年金・健康保険・雇用保険)−671,004円
- うち厚生年金417,240円
- うち健康保険(子ども・子育て支援金を含む)230,964円
- うち雇用保険22,800円
- 所得税・復興特別所得税−76,300円
- 住民税(所得割+均等割)−213,000円
- 手取り(年額)3,599,696円
- 手取り(月額・ボーナスなし12か月)299,975円
- 手取り(ボーナス年2回・各2か月分の場合の月給分)224,981円
- 手取り(同・賞与1回分)449,962円
※2026年度の協会けんぽ(全国平均:健康保険9.9%+子ども・子育て支援金0.23%+介護1.62%、労使折半)、厚生年金(18.3%の労使折半)、雇用保険(本人負担0.5%)と、2026年分の所得税(基礎控除104万円など)・翌年度の住民税(標準税率)で計算した目安です。 住民税は前年の所得にもとづくため、就職1年目は天引きが始まっていません。健康保険料率は都道府県や加入先(組合健保など)で異なり、通勤手当(非課税)・住宅ローン控除・医療費控除・iDeCoなどは含みません。月給・賞与の内訳は年収に比例した目安です。
手取り30万円の手取りの内訳
| 項目 | 年額 | 月額(÷12) |
|---|---|---|
| 年収(額面) | 4,560,000円 | 380,000円 |
| 厚生年金保険料 | −417,240円 | −34,770円 |
| 健康保険料(子ども・子育て支援金を含む) | −230,964円 | −19,247円 |
| 雇用保険料 | −22,800円 | −1,900円 |
| 所得税・復興特別所得税 | −76,300円 | −6,358円 |
| 住民税(所得割+均等割) | −213,000円 | −17,750円 |
| 手取り | 3,599,696円 | 299,975円 |
※独身・扶養なし・40歳未満の会社員(協会けんぽ全国平均)の場合。ボーナスがある場合の月給分は約224,981円、賞与1回分(2か月分)は約449,962円が目安です。
家族構成・年齢による手取りの違い
| 手取り30万円の場合 | 手取り(年) | 手取り(月) | 所得税 | 住民税 |
|---|---|---|---|---|
| 独身(40歳未満) | 360万円 | 30万円 | 7.6万円 | 21.3万円 |
| 独身(40歳以上・介護保険あり) | 356.8万円 | 29.7万円 | 7.5万円 | 21万円 |
| 配偶者あり(配偶者控除) | 365.5万円 | 30.5万円 | 5.7万円 | 17.8万円 |
| 配偶者+扶養親族1人(16歳以上) | 370.9万円 | 30.9万円 | 3.8万円 | 14.2万円 |
手取り30万円のよくある質問
Q. 手取り30万円の手取りは月いくらですか?
A. 手取り30万円(年収約456万円)の手取りは、ボーナスなしで12か月に割ると月約30万円です。年2回・各2か月分のボーナスがある場合は、月給分の手取りが約22.5万円、ボーナス1回分の手取りが約45万円が目安です。
Q. 手取り30万円で引かれる税金と社会保険料はいくらですか?
A. 社会保険料が年約67.1万円(厚生年金41.7万円・健康保険23.1万円・雇用保険2.3万円)、所得税・復興特別所得税が年約7.6万円、住民税が年約21.3万円で、合計約96万円です。手取りは額面の約78.9%になります。
Q. 手取り30万円の人がふるさと納税できる上限額は?
A. 独身・扶養なしで約51,000円が自己負担2,000円で済む上限の目安です。家族構成や他の控除で変わります。正確な上限は「ふるさと納税の上限額」のツールで計算できます。
Q. 手取りは扶養や年齢で変わりますか?
A. 変わります。配偶者控除や扶養控除があると税金が下がり、40歳以上は介護保険料(約3.7万円)が加わります。手取り30万円の場合、配偶者あり(配偶者控除)で手取り約365.5万円、40歳以上の独身で約356.8万円です。
計算の根拠
- 社会保険料を求める:厚生年金(9.15%)+健康保険((9.9%+子ども・子育て支援金0.23%)÷2)+雇用保険(0.5%)。40歳以上は介護保険(1.62%÷2)が加わる
- 給与所得を求める:年収−給与所得控除(2026年分は最低74万円)
- 課税所得を求める:給与所得−社会保険料−基礎控除(最大104万円)−配偶者・扶養控除など
- 所得税=課税所得×税率−控除額(×102.1%で復興特別所得税込み)、住民税=課税所得(住民税の控除)×10%+均等割
- 手取り=年収−社会保険料−所得税−住民税。月額は年額÷12で求める
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※2026年9月現在の制度による概算です。社会保険料は協会けんぽ(全国平均)の料率で計算しており、都道府県・加入先(組合健保など)・標準報酬月額の区分・通勤手当などで実際の手取りは変わります。住民税は前年の所得にもとづきます。 正確な金額は給与明細・源泉徴収票でご確認ください。